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歯周病への取り組み

歯周病は歯周疾患とも呼ばれ、歯肉、セメンと質、歯根膜及び歯槽骨よりなる歯周組織に起こる全ての疾患を
言います。歯周病は、プラーク中の口腔細菌が原因となって生じる炎症性疾患であり、歯肉炎と歯周炎とに
大別されます。日本人の約7割が歯肉に何らかの異常があり、働き盛りの中高年では実に8割の人に歯周病が
あると報告されています。

最近では、歯周病は生活習慣病として位置づけられ、食習慣、歯磨き習慣、喫煙などとも関係があるので、
患者個人の生活習慣の改善や自助努力も歯周病治療の成否に大きく関与することを理解することが大切です。

そこで、ケアティスでは、歯周病の予防と効率的な治療の一助となる以下の様なキットの実用化開発に
取り組んでいます。 ( 実願 2020-003636 )

1 . 歯肉滲出液や唾液中の血液(呈色)と歯周病菌数(蛍光)を検出するキット
2 . 歯肉滲出液や唾液中の歯周病菌を培養し、菌数を計測する。
歯周病菌のコロニー
歯周病菌の蛍光検出
培養器の一例

凡例
11:寒天培地充填器具
12:培養器具外筒
13:脱酸素槽
14:嫌気度指示薬槽
15:キャップ部挿入突起
16:寒天培地充填部
17:ペーパーポイント固定留め具

嫌気性培養器やチャンバーの様な特別な装置を使用することなく、一般的な嫌気性細菌用培地を使用して
歯周病菌を培養し検出することができます。

3 . 検査キットをより効果的に使用するための観察箱、撮影箱、測定モジュール

[ 観察箱 ] 蛍光を観察しやすくするために、LEDライトと検体との距離を調節した暗箱です。

凡例
6:観察窓
7:LEDブラックライト
8:スライド型検体台

[ 撮影箱 ] 蛍光(歯周病菌数)をスマートフォンやデジタルカメラで撮影するためのLEDライト付き暗箱です。
        撮影した画像はImageJによるヒストグラム解析で定量化することができます。

凡例
7:LEDブラックライト
8:スライド型検体台
9:接写レンズ

[ 測定モジュール ] 蛍光(歯周病菌数)を内蔵のRGBセンサーで直接読み取り、定量化することができます。

凡例
7:LEDブラックライト
8:スライド型検体台
10:RGBデジタルカラーセンサー
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