代表者の略歴

代表取締役 坂田和彦


設立前経歴(学歴、職歴、研究実績等)
昭和59(1984)年3月 富山医科薬科大学 薬学部(現 富山大学 薬学部) 薬科学科 卒業
昭和62(1987) 薬剤師登録
平成元(1989)年3月 富山医科薬科大学(現 富山大学) 大学院薬学研究科修了 薬学博士
平成元(1989)年4月 三井製薬工業(株) 生物科学研究所入社
脳梗塞急性期治療薬の作用機序に関する研究で、
社内優秀研究賞2回受賞
平成6(1994)年4月~
平成8(1996)年3月
スウェーデン ルンド大学脳研究所 (Brain Research Centre, 現 Wallenberg Centre for Molecular Medicine ) へ派遣留学
平成9(1997)年10月 三井製薬 臨床開発部 主査
脳梗塞急性期治療薬 MS-153の第Ⅱ相試験担当
平成10(1998)年7月 三井製薬 退社 (自己都合)
平成11(1999)年4月 (財)東京都臨床医学総合研究所(現(公財)東京都医学総合研究所) 客員研究員
(財)ヒューマンサイエンス振興財団(~H16):低酸素センサーを介する虚血性および変性性神経疾患の機序解明と新規治療薬開発 参加  
平成14(2002)年8月 有限会社ケアティス設立 代表取締役就任
現在に至る

学会所属歴 日本生化学会、日本炎症・再生医学会、次世代環境健康学プロジェクト


学術発表(抜粋)
上記学会の他、日本薬学会、国際脳循環代謝学会等で発表      
 【主な著書】
K.Sakata et al., Intracellular signal transduction in the postischemic brain. Implications for neurotransmisson and neuronal survival.,Eric K.fernstrom Symposium,1994.      


業績集


現在の研究開発上の興味
1. 研究分野で汎用されている技術・シーズ・情報を、社会的スタンダードたる「製品・サービス」として提供すること。
2. 量子レベルでの検査・技術開発と創薬の試み。
3. 研究開発支援への IT・AI 技術導入。


令和4年(2022) 2月18日現在    
 
会社経歴